食べるworkshopをときどき開催しています。
食べるworkshopは「食」に関することをテーマにしたワークショップです。食べるとは何か、身近な食べ物はどのようにできているのか、そんなことを考えながら「食べ物」を作っていきます。自分たちが食べたいものを、一度批判的に考えてみて、それからどうやって作るのかを考えて、地元の農家さんのもとへ材料を買いに行って、農業の現状や問題、将来の話を聞き、そこの地元の観光地を見る。 気づき、考え、探し、作り、食べる。
食べるworkshopはココロを動かし、「生きる力」を養うことが目的です。
ポイント
- できるだけ地元産、地元企業の材料を使う。
- 小麦なら麦を石臼で挽くように、できるだけ苦労して材料を入手・加工する。
- 出会った人たちと将来何かできないか、考えながら食べる。
- できあがった食べ物を「超うまそう!」に写真に撮影して自慢する。
これまでに、
●BBQついでにテラコッタ陶芸を焼く
●石臼挽き小麦のパンケーキ
●玉こんにゃくを作って芋煮会 などをやってきました。
次回はそば粉を使ったガレットに挑戦する予定です。
「超うまそう!」に撮影できたらまた報告します。